動作が遅いパソコンは仕事の効率が大幅に落ちます
仕事の効率が落ちると余計な人件費で、お金を失います
例えば、1台のパソコンの動作が本来の速度より30%仕事効率が落ちると
1時間当たり 1時間の人件費コスト 2,000円✕0.3=600円のロス
1日当たり 600円✕8時間=4,800円のロス
1か月当たり 4,800円✕21日=100,800円のロス
1年当たり 100,800円✕12=1.209,600円のロス
遅いパソコン1台を1年放置するだけで100万円以上の
人件費ロスの可能性があります
遅いパソコンを使っている人は、一生懸命パソコンと格闘しています。猛烈に働いているように見えます。だから、ロスがロスとして見えなくなります。しかし、実際には、仕事ははかどらず、余計な人件費のみがかかっています。たった一台のパソコンの動作ロスでも、莫大な経費=お金が無駄になくなっています。
遅いパソコンのロスを速くする2つの方法
パソコンの動作を速くする最も手軽で絶大な効果が得られるのは、データを保存するディスクをハードディスクタイプからSSDと呼ばれるメモリタイプに変更することです。
SSDタイプのディスクのメリットは
パソコンの起動が驚くほど速くなる
インターネットの閲覧速度が速くなる
エクセル等のアプリケーションの動作が速くなる
アプリケーションの動作中の待ち時間が極端に短くなる
アプリケーションの動作中の待ち時間が極端に短くなる
ディスクの機械的な故障の心配がない
ディスクの耐衝撃性に優れている
といった具合に、大きなメリットが簡単に実現できます。
実際にSSDタイプのパソコンを使って経費を削減するためには、
方法1 パソコンをSSDタイプのものに買い替える
SSDタイプの新しいパソコンに買い替えてしまえば、高速で動作するパソコンが手に入ります。しかし、一般的に、企業でのパソコンのリプレースには、データや環境の移行など、様々な作業が付随するため、安くても十数万円かかるのが一般的です。
パソコンが古く、買い替え時期が来ているパソコンならともかく、まだ数年しか使っていないパソコンを買い替えるのは、コスト的にも、やりづらい選択肢です。
方法2 ディスクだけSSDタイプに交換する
もうひとつの方法は、パソコンの遅い動作の元であるディスクだけを、SSDタイプに交換してしまう方法。一般に「SSD換装」といわれる方法です。
この方法は、使っているパソコンのディスクの中身を、そっくりそのままSSDに移し替えるため、交換後も、元のパソコンの状態とまったく同じ環境で使うことができます。プリンターやメール、アプリケーションの設定などをやり直す必要がないので、低コストで、しかも、確実に環境移行ができ、高速なパソコンに生まれ変わります。
ハードディスク
機械的な構造のハードディスクをメモリの一種であるSSDに交換すると、パソコンの動作が見違えるほど速くなります。
SSD
交換前
ハードディスクとSSDに交換後の速度測定結果。各数値が大幅に改善され、特に下二段のランダムアクセスの動作が、劇的に改善されたことがわかる。
交換後
実際にSSDに換装した方々の声
起動に数分かかっていたのが、あっという間に立ち上がるようになった。
エクセル等の操作時の待ち時間やフリーズがなくなった。
エクセルやワードの起動が劇的に速くなった。
ファイルが一瞬で開けるようになった。
ホームページがサクサク動いて気持ちいい。
こんなに速くなるなら、もっと早くやりたかった。
訪問作業だからセキュリティも安心・安全
SSDへの換装サービスは、パソコンを業者に送って依頼するのが一般的ですが、弊社では、パソコンのある事業所、事務所などに訪問しての作業をご依頼いただけます。ご依頼主様の目の前で作業を行い、パソコン内部のデータを閲覧等することなく、機械的にデータの複製、交換を行いますので、セキュリティ的に安心、安全です。
費用は18,000円(税別)から。失われるロス金額と比較してみてください。
SSD換装費用(税込 1台)
SSD250GBタイプ・・・・・19,800円
SSD500GBタイプ・・・・・24,200円
SSD1TBタイプ・・・・・・27,500円
出張をご希望の場合の費用
出張費用は、地域、換装台数により異なりますので、別途見積させていただきます。
機種により、換装できない場合があります。
PC本体のメーカー保証に影響する場合があります。詳しくはお問い合わせください。