企業の基幹システムを構築できるほど高度な機能を備えたMicrosoft Access。しかし、直感的に活用できるエクセルと比べると使いこなすための難易度が高く、エクセルに比べてビジネスの現場ではまだまだ活用されていないのが現実です。
しかし、アクセスは、基礎をしっかり踏まえた上で、ビジネスに活用するための実戦的なノウハウを学べば、決して使いこなすのが難しいアプリケーションではありません。
『Access実戦力養成講座』は、豊富なAccessシステム開発の経験とノウハウをフルに投入することにより、Access初心者でも、業務システムが開発できる力を身につけることができる画期的なカリキュラムを実現しました。

初心者でも、高度なスキルが身につく秘密

Accessの業務処理に必要なスキルを単純化して習得する

なぜAccess初心者が、高度なスキルを身につけられるのか。その秘密は、Access習得に必要なプロセスを単純化し、学ぶ方々の実務に落とし込んだ独自のカリキュラム設計にあります。

実際にAccessで構築した売上規模50億円の企業の基幹システムを例にとると、その機能は、販売・仕入はもとより、販売計画、生産計画、工程管理、日報管理、売上分析、工程分析、品質管理、経営資料出力といった、多岐にわたる機能を有しています。
実際、このシステムを数百人のスタッフが使用する環境で運用するには、複雑な処理が求められる部分も少なくありません。
このようなAccessのシステムを作り上げるには、一定レベルのスキルが必要になってきますが、そのスキルの種類は何百種類もあるものではないのです。そして、スキルのひとつひとつは、理解できないような難解なものではありません。
逆の言い方をすれば、この例のシステムに盛り込まれたスキル、ノウハウをひとつひとつ理解し、使い方を覚えてしまえば、誰でもこのような規模のシステムが構築できることになります。

実際の講座では、求める業務処理を題材にして、それを構築するために必要なスキル、ノウハウをひとつひとつ習得していき、最終的に実務に耐えるAccessシステムや、ツールを作り上げる能力が養われます。

単なるAccessの操作講習ではなく、実務に必須の設計ノウハウを習得できる

ただ単にAccessの操作や、クエリ、レポート、VBAを覚えるだけでは、実用的で、しかも汎用性に優れたAccessの